フリーランスこそ実践!ランチ(昼ご飯)抜きで作業効率アップ

Lunch(ランチ)お役立ちグッズ

こんにちは、ゆるフリです。

この記事では、フリーランスの私が毎日の作業を効率化するために実践している「ランチ(お昼ごはん)抜き」の生活スタイルを紹介します。

自宅での作業効率が上がらないという人は、ぜひ参考にしてみてください。

ゆるフリ
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フリーランスの人が、ランチ(お昼ごはん)を経費として扱って良いのかどうかについても軽く紹介していきます!

ランチ(お昼ごはん)はいらない?作業効率アップする生活スタイルについて

ランチタイム

一般的には、昔から1日3食をしっかり取ったほうが良いと言われていますが、実際のところ1日3回の食事って意外に重たくないですか?特に1日の生活スタイルがバラバラなことが多い人にとってみれば、3回の食事って必須じゃないと思うんです。

最近では、オリラジの中田さんやGACKTさんなんかも「食事は1日1食」を公言しているなど、3食=健康的というメソッドも崩れつつあるようですね。

このYou Tubeで中田さんは「1日1食にして痩せた」「肌艶が良くなった」「血色が良くなった」とかなり健康を実感しているといっていますね。『「空腹」こそ最強クスリ』という本の影響のようですが、1日3食は腸や肝臓でのダメージが大きいのだそう。

ランチ(お昼ごはん)を食べるとどうしても眠たくなってしまう

でも、この動画で言っていることって、身を持って実感することが多いんですよね。動画ではこんな感じで紹介しています。

・食事の消化には5~6時間かかるのに、食事スパンが短いから消化しきれていない
・カロリー計算よりも空腹時間が大切(16時間必要)

これらを踏まえて、中田さんは夜18時に家族と食事をする以外基本的に食べないのだそう。なかなかのストイックさですよね(笑)

でも、これって理に意外に理にかなってると思うんですよ。みなさんも感じたことあるかもしれませんが、ご飯を食べた後って眠くなるんですよね。

特に、一日で最も自由に食事を楽しめるランチ(お昼ごはん)の後って眠くなりませんか?(笑)

一日中家で作業するフリーランス生活において、この眠気は強敵なんですよね……。

作業効率を上げるために実践している「ゆるフリ」の基本生活スタイル

私も、フリーランスになってから様々な生活スタイルを試してきましたが、現在はこういった形に落ち着きました。

8時〜9時起床、朝食(プロテイン、フルーツ)
9時〜10時ジムでランニング、シャワー
10時〜13時仕事①
13時〜14時休憩
14時〜17時仕事②
17時〜19時自由時間
19時〜夕食
23時〜就寝

こんな感じで、なにもない日は「1日2食」で過ごすことにしました。こうすることによって、昼間の作業効率がものすごく上がるんですよね。

特にガチガチに鍛えているわけではないのですが、朝は牛乳で割ったプロテインとフルーツなどで軽くすませて、お昼ご飯(ランチ)は基本的になし、夕食で好きなものを食べる。

このスタイルにすることで、日中睡魔に襲われることがほとんどなくなりました。要するに、お昼ごはん(ランチ)の食べすぎが原因だったわけです。

特に炭水化物。昼は比較的自由に何でも食べられることから、炭水化物多めのメニュー構成になってしまいがちですが、ここをグッと我慢することでびっくりするくらい眠くならないんですよね。

気分転換の外出作業の時は気にしないでOK

とはいいつつも、そこまで厳密に1日2食生活を送っているわけではありません。外出時のランチや、気分転換も兼ねてノマドワークをする時なんかは、普通にランチセット頼んで食べてますので。

ポイントは、基本的な生活スタイルで無理のない範囲で食事を抜くということで。

この生活スタイルを繰り返すことで、朝食で軽めのものをお腹に入れておけば、お昼ごはん(ランチ)の時にそこまでお腹が空かなくなるんですよ。ダイエットしているわけではないので、その分夕食に好きなものを食べられますしね!

もしも、昼間の作業効率低下に苦しんでいるフリーランスの人がいたら、ぜひとも1日2食昼抜き生活を実践してみてください!

・昼ごはんを抜くことで、眠気による日中の作業効率低下を防げる
・「絶対に食べない」というわけではなく、重い食事をしない程度のゆるい心がけでOK
・外出時や気分転換のノマドの時は食べても大丈夫

どうしても小腹がすいたら食べたいおすすめの商品

とはいえ、ゆるっとしたフリーランススタイルを推奨している私ですから、そこまでストイックに昼抜きをしているわけではありません。

最初の頃はそれなりにお腹も空いていましたし、今でも日中に空腹でお腹がなっていることもあります。

先程も紹介したように、ポイントは基本的な生活スタイルで無理のない範囲で食事を抜くということなので、軽食を取り入れる分には全然問題ありません。

以下では、私が小腹がすいた時に食べているいくつかのおすすめ商品を紹介していきます。

各種スープ

温かいスープをお腹に入れると、空腹ってけっこう収まるんですよね。特におすすめなのが、春雨系のスープ。それなりにボリューム感もありながらも決して満腹にならない。適度なバランス感が良いです。

素焼きナッツ

You Tubeで中田さんもおすすめしていたのが、ナッツ。特に良いのが素焼きで味の付いていないナッツなんですって。

確かに、ナッツって少量でもしっかり噛むことで結構お腹にたまるんですよね。私もお腹が空いた時に用にナッツを常備しています。

健康面でもメリットがあるそうなので、かなりおすすめです。

番外編:フリーランスのランチ(お昼ごはん)は経費扱いになる?

経費計算

フリーランスに必須なのが、確定申告の知識。「個人事業主だから、飲食代も経費として申請できる」と考えている人もいるかも知れませんが、実際は飲食代でも「経費可」「経費不可」はシチュエーションによって異なるのです。

基本的には個人の飲食は経費扱いされない

この記事で紹介しているような、普通の昼食の場合は残念ながら経費扱いはできません。基本的には、個人の食事を経費として計上することは認められていないのです。以下は、経費として認められない食事の一例です。

・日常的な昼食
・ノマド作業の際のカフェ代金
・気分転換で訪れたランチ代
・友人との飲み会
・出張中の飲食費用

経費になるかならないかの基準は、「売上のために必要だったかどうか」がポイントになります。

食事に関しては、事業の有無は関係なく生活で必要となっているものですから、計上するのは難しいということを覚えておきましょう。

ミーティングや接待の場合は経費にしてOK

ただし、クライアントとの打ち合わせや、新規取引のミーティングなどでランチをしたり食事をしたりといった場合は事業と関連性があるので経費として認められます。以下のような場合の飲食費用は、経費として認められています。

・取引先とのミーティング
・新規取引先との打ち合わせで使ったカフェの飲食代金
・新規プロジェクトのキックオフを兼ねた飲み会
・各種接待

確定申告の際は、「誰と・なんのために飲食をしたか」によって経費かどうかが判断されることも多いので、レシートや領収書の裏側に「だれと」「なんのためにの打ち合わせ内容だったのか」の2点をメモしておくといいでしょう。

ゆるフリ
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経費かどうか迷ったときのために、念の為レシートを取っておくことは大切。その際は、レシートの裏側に「誰と食事をしたか」「どんなないようだったのか」をメモしておくととっても便利になります。

フリーランスだからこそ、生活スタイルを律して作業効率をアップさせよう!

Lunch(ランチ)

フリーランスでも、生活サイクルを整えて「基本の1日」を作り上げることは非常に大切。就寝時間、起床時間、食事の時間をだいたいでもいいから決めておくと規則正しい生活を送ることができます。

規則正しい生活を送ることで、仕事面での効率も間違いなくアップしますし、自分自身に費やす自由時間も大幅に増えます。

今回紹介した方法は、あくまでも私が実践して良かった一例。この内容を参考に、自身が一番快適なスタイルをみつけて生活に取り入れてみてくださいね!

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